どうも、イサリです
今回めでたく第一回目を活動することが出来ました。
その報告をしたいと思います。
第一回目は「カルボナーラ」を作らせていただきました。
おいしいですよね。おいしかったです。
さて、いきなりですがここで我らが寮主任とサークル顧問(仮)の先生方を紹介したいと思います。
前回ホゲットしてました。
まず至光寮主任でハイパースピードドライバーの ハタチュウ(美術担当教師、男性)
この人の運転する車に乗るといつもドキドキヒヤヒヤです。
この方に毎回活動申請と材料の注文を交渉することになります。
次に、今回第一回目のサークル監督として我らを見守って(と暴食して)くださった日生学園イケてる教師ナンバーワンこと わっきー(数学担当、男性、柔道部顧問)
すばらしいユーモアとすばらしい食欲を持つすばらしい先生(ぽっちゃりというよりがっしり体型)です。
今回監督していただきましたが今後はどうなるか不明です。違う先生となればまた紹介します。
では今回の活動報告デス
最初ということで準備は抜かりなく、の筈だったのですがなんとハタチュウ、頼んでおいたエプロンとナプキン忘れてる!
びっくりです。材料はちゃんとあるのにサークルの正装であるエプロン等を用意し忘れるという
そして本日、ハタチュウ勤務ではない。活動予定時間(昼食前)に既に差し掛かってる。ワオ!
ということで、第一回目エプロン無し。不衛生かつ服が汚れちゃうかもで申し訳ない。
基本的に我ら日生学園生徒は外出はできず活動範囲は学園内のみとなっています。購買も日々の生活で消費するものしか売っておらず、こういった活動で必要になるものは先生方に申請するしかありません。
僕はちゃんと活動申請と報告の資料を提出し、メンバー分の料理マニュアルプリントも印刷して配り、メンバーへの報告も忘れず準備万端だったんだよ、という僕の頑張りをも壊すハタチュウ。
いやー(怒)初っ端からアクシデント
焦ります(激怒)
それと、なんでも回せるヨシが課外活動で「回し」に行ったので今回は不参加でした。
気を取り直して、さあ五人+わっきーで活動開始!
活動場所は校舎の家庭科室です。
家庭科室のロックをわっきーに開けてもらうと待っているが、来ない。
少したってわっきーの姿が
「今のうちに腹を空かしとかないとな」というわっきーの手にはパン
いや、あんた食ってんじゃねーか(心の声)
まあ既に三年目の付き合いなので表面上はスルーしました。
鍵を開けてもらい材料を配ります。
形式としては一つの台に一人。各々が別々に作ります。
そして、男子高校生の胃袋に一人分でたりるかぁ!ということで
一人二人分作ります。
そして最初の段階でモタモタもたもた
お湯に塩!とか生クリームは?とか
そして材料の中に注文していないはずのパセリ
いや、そこで気を利かせるなら、エプロン忘れないで下さいよ(心の声)
結局パセリは使用されませんでした。哀れパセリ(泣)
ではカルボナーラに至る手順。すでにうろ覚え気味
お鍋に水をin!ここで塩を加え、沸騰するまで待ちます
ここでパスタ一人分に対し水は一リットルより少なめ
塩は結構多めに入れたほうが良いそうです
同時並行でソース作り
生クリームと卵を混ぜます
終了
パスタ鍋の横にはフライパン
オリーブオイルとバラバラにしてあるベーコンを投下
味付けでペッパーと塩を加え
弱火で焼いていきます
水が熱湯に、沸騰してきていよいよパスタをinします
鍋の真ん中底に手で掴んでいる束を持っていき
左手で掴んで右手で捻り同時に離す!
パサァっと綺麗にパスタが咲く
楽しっ!!
思いのほかうまくいってテンション上々↑↑
パスタがすべてお湯に沈めば軽く混ぜて火を弱める
パスタが茹で上がり、水を切ります
ここでゆで汁を捨てず残します
カップの4分の1ほどのゆで汁をベーコンを焼いているフライパンへin
こうするとパスタと味が馴染みやすくなるそうです
さらに茹で上がったパスタに素早くバターを混ぜます
こうするとパスタがくっつきにくくなり、味もおいしくなるそうです
そしてしっかり水を切ったパスタをフライパンへ
ベーコンとよく混ぜます
充分に絡まったら先程作った生クリームと卵のソースを加え
直ぐに火を止め混ぜます
余熱でソースが程よく固まります
最後に皿に盛り付け
パルメザンチーズとブラックペッパーを掛けて完成
↑僕の完成品。ちょっとブレました。Iphone撮影です
わっきー曰く、イサリが一番良かった、とのことです。やったー
他のメンツは総じてパスタが少しくっついたそうです。全メンバーを試食したわっきー
僕のは全くくっつかなかったです。たぶん茹で上げたパスタにバターを加えたのがキーでしたね。
という感じで、大きな失敗もなく皆完成して頂きます。
だが事件はここから起こった
まず、ムーさんが足が痛いと
何故に!?
マスがパスタの味が薄いとわっきーに言われ、オリーブオイルを掛ける
何故オリーブオイルを掛けた!?
ナカヌが皿に盛りつけずフライパンで食べてる
まあ、ナカヌだから
カズ「食べきれません」
はい
わっきーがマスのオリーブオイルが掛かったカルボナーラを食べて気分が悪くなるも、それでも食べる。ひたすら食べる。カズの食べきれない分も食べる。
僕はいたって問題なく。ただお前食べるの早過ぎと、まるで親の仇のように食べたな、という言葉をわっきーに頂きました。
ちゃんとよく噛んで食べてますよ。細身ですが背が高いのでよく食べるんです。
という感じでごちそうさま。おいしかった。みんなおなか一杯です。
全体的な反省点は材料の量を減らすことですね。いきなり一人抜けたとはいえ、わっきーがいなかったら残飯が出来るところでした。
僕はそのあとドーナツ(後輩からもらった)とおにぎり(昨日課外活動の帰りに買った)食べましたけど。小腹が空いたんです。
以上が第一回活動報告でした。書いてるとなかなか楽しくなりますね。かなり長文になりました。眠いので文章にムラがありますが、まあまあ読める文章だと思います。
次回はいつになるかわかりませんが来週いけるかな?
今度は調理風景やメンバーの行動なども詳しく挙げていこうと思います。
次はなにを作ろう。ジャンルは自由です。
では、またお会いしましょう。さようなら(^ ^)/~